最近はWEBサイト翻訳の需要が高まっています。必要とされる方にはWEBサイト翻訳サービスを提供しています。詳細は「WEBサイト翻訳サービス」をご覧ください。弊社はただ翻訳するだけではなく、より自然な英語になるようにネイティブチェックも行っています。対応言語は、英語・フランス語・中国語・タイ語の四ヶ国語です。今後も対応言語は増やしたいと考えています。
WEBサイト翻訳のメリット
新しい顧客の獲得
WEBサイト翻訳を行うことで新規顧客の獲得を見込むことができます。ホームページを多言語に対応させればこれまでリーチできなかった顧客に貴社の商品やサービスを紹介することができます。利益拡大、市場拡大を検討されている方におすすめです。
特に潜在的な顧客として外国人や非日本語話者を多く抱えている企業の場合、日本語以外の言語で案内を提供することで、全く新しい販売経路を開拓することもできるでしょう。基本的にはもともとある日本語のサービスを翻訳する形になる(もちろん言語の特性によって編集は行う)ので、コンテンツを作るコストは不要です。
また、海外顧客のみならず、国内においても日本語を使わない人は増加傾向にあります。多言語にWebサイトを対応させることにより、競合他社との差別化も国内で図ることができますね。
企業の信頼性向上
もちろん日本企業にアクセスする外国人のユーザーの中には日本語を使うことができるという人も少なくありません。それでも日本語以外の言語に最適化しておくことで、「この企業とは円滑なコミュニケーションが取れそうだ」という印象を持ってもらう効果が期待できます。
そしてそもそも企業の多言語対応はグローバルスタンダードになりつつある施策となっています。そのため、Webサイト翻訳の必要がない日本人に対しても、「この企業は外国人への配慮が行き届いている」という好感を抱いてもらうことができます。Webサイトの翻訳は、今や情報伝達のサポートにとどまらない意味を持ち始めているのです。
まだまだ機械翻訳の精度は高くない
最近はGoogle翻訳など、自動で翻訳してくれるWebサービスが発達してきています。Webサイトの翻訳はそれらを利用すれば良いと考える人も少なくありません。簡単な文章であればそれでも十分だと思います。
ただ、上述のように文化的な信頼性獲得のメリットを考慮すると、機械翻訳では不十分なケースも目立ちます。言語が持つ独自の言い回しなどに対応できないことが多く誤解を招いてしまう可能性も否定できません。Webサイト翻訳のメリットを最大限に引き出したい場合は、やはりプロの翻訳会社などに依頼することが望まれるでしょう。
Webサイト翻訳の工程
弊社のWebサイトの翻訳は、一般的に以下のような工程を通して作られます。
原文翻訳
まずは原文の直訳です。直訳といってもGoogle翻訳のような煩雑な翻訳ではなく、プロの翻訳家が原文を一文づつ外国語に翻訳し、一通り意味の通る翻訳文として完成させます。
リライト
土台となる翻訳文が完成すれば、リライトの工程に移ります。この段階ではそのサイトにアクセスするユーザーや、サイトが提供するモノやサービスを今一度振り返り、翻訳を依頼したクライアントが望んでいるような文章へと書き直していきます。より自然な文章になるように注意します。
校正
最後に校正を行って完成です。文章が文法的に正しいかどうかやスペルチェック、固有名詞がきちんと残されているかなど、最終確認を実施します。これらの工程を通して、Webサイトの翻訳は実施しています。
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